長野県小海町 五箇水源

五箇水源


場所 長野県小海町

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八ヶ岳の北東に位置する小海町の小さな集落、五箇の一角にある、集落の大きさ(小ささ)に不釣り合いな、豪快な水量を誇る湧水源です。

地図で見ると、集落まで離合困難な悪路難路が続いているように見えますが、意外にも、国道から整備された道が続いていました。周囲にある観光地といえば、高千穂高原ぐらいなもので、ここの湧水だけを見に行こうというモチベーションは沸きづらいですが、私がそうであったように、高千穂の紅葉観光の寄り道がてら行ってみるには、丁度良いかと思います。

水源への入り口です。

少し進むと、「諏訪神社」と額束に記された鳥居を潜ります。


道の右側に、このような小川のせせらぎを、


道の左側に、小川までには至らない、小さな水の流れを眺めながら進みます。


少し色褪せた朱塗りの屋根の神社があり、この左手と裏手に水源があります。


石造りの灯籠は明治28年の奉納と彫られています。随分歴史のある神社であり、湧水であることを伺い知れます。

二つある水源の一つのうち、最初にご紹介するのが、神社の裏手にある水源で、こちらの水源は大量の水量を誇ります。


コンクリで固められた水源をぐるっと回ってみます。




水源からわき出した水を直接に受ける形で、ワサビが栽培されています。


こちらが水源。年月を感じる苔むした水路に、ドバドバと豪快な音を立てて、次から次へと大量の水が流れ込んでいます。



はい、余りに素晴らしい水源で、角度を変えて何枚も取ってしまいました。同じ様な画像が、もう2・3枚続きますので、ご辛抱の程を。



いや、素晴らしいです。


水量も素晴らしいですが、人手の介入が最小限に抑えられている、自然なままの雰囲気もまた素晴らしいです。


さて、場所を変えまして、二つある水源のもう一つ、神社の左手にある水源です。


こちらの水源は、簡易水道の水源になっているようで、目視で確認できる水量は抑えめです。



以上で、水源そのものの紹介は終わりです。

水が地面から湧き出すキワである、本当の意味での「湧き水」は観察できませんが、水量と雰囲気は、名水と呼ぶに相応しいものと思います。


以降、撮ってみたものの、紹介の仕方に迷っておまけ扱いの画像を掲載しています。水源入り口横にあった、木製の樋。


水源入り口から道を挟んで反対側にあった、養魚場です。稼働している気色はありません。


Data

撮影日 2010/10/16


このページの参照:https://web.archive.org/


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